消防隊到着までの初動対応を訓練 田村地方自衛消防操法大会

2026/9/10 15:31
XでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

「自らの職場は自ら守る」を合言葉に、災害発生時の初動対応を競う大会が、田村消防署で開かれました。

田村消防署で10日開かれたのは、今年で15回目となる「田村地方自衛消防操法大会」です。

自衛消防操法は、火災が起きた際、消防隊が到着するまでに行う通報や、初期消火救護など一連の初動対応を想定したものです。

今回は、田村市・三春町・小野町の事業所などから、18チーム、約50人が参加。

大会では、消火器や消火栓を使う3種類の操法が行われ、動きの速さと的確さを競いました。

【障害者支援施設 東洋育成園 鈴木杏奈さん】
「耳が遠い利用者さんもいたりするので、なるべく皆さんに声が届くように、大きな声を出せればと思って動きました。みんなに周知していって、自分だけでなく、みんなにもやってもらえるように」

【郡山地方広域消防組合 武田善憲さん】
「事業所単位の防災能力が向上することで、ひいては地域全体の防災能力の向上につながっていくと考えておりますので、ぜひたくさんの事業所に参加していただきたい」

消防によると、住宅用火災警報器は、長い期間設置していると本体の劣化や電池切れが起こるため、10年を目安に交換を呼び掛けています。

最新ニュース

全国ニュース