国連推奨地図に修正申し入れ 北方領土をロシアと同色表現

2026/9/10 14:09
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 木原官房長官は、面積をより正確に表す「イコールアース図法」の提唱者による世界地図で、北方領土がロシアと同じ色で描かれていることについて修正を申し入れたと明らかにしました。

木原官房長官 「この地図を掲載しているウェブサイトの運営者に対して、在外公館を通じて地図の表記を修正するよう申し入れを行いました」

 地図では北方領土がロシアと同じ色で表現され、「ロシアが実効支配し日本が領有権を主張」と政府の立場と異なる説明文が記されています。

 木原長官は日本の領土や名称について、「誤った認識が広まらないようにする必要がある」と指摘しました。

 4日の国連総会では、この図法の使用を推奨する決議案が日本も賛成して採択されました。

 木原長官は4日の国連総会で採択された決議は、面積をより正確に表す場合に「イコールアース図法」の使用を推奨するもので、今回の地図を含め特定の地図そのものを推奨する内容ではないと強調しました。

 そのうえで今後も必要な働きかけを行い、日本の立場が損なわれないよう対応する考えを示しました。

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