大雨から一夜明けたいわき市 アンダーパスの現地調査実施

2026/9/8 18:52
XでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

7日、大雨となったいわき市。

一夜明けて、JRは通常通りの運行となり普段と変わらない通勤・通学の風景が見られました。

【いわき市内の大学に通う学生】
「通常通り列車が運行するっていうところは、大学に行けるので、そこはうれしく思います」

【いわき市の50代女性】
「地盤が緩くなって、積み重なったもので突然(災害が)来たりとかしたらどうしようとか」

気象台によりますと、この後の県内は前線の影響で大雨となる所がある見込みで、10日午前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけています。

一方、7日の雨でいわき市鹿島町のアンダーパスで車が2台が浸水し、うち1台の車から逃げ遅れた市内に住む60代の女性が亡くなりました。

市によりますと、2台の排水ポンプが作動していましたが、排水先の川の水位が上昇し排水が適正に行われなかったということです。

【過足竜太朗記者】
「午後2時すぎです。浸水していた車両のレッカー作業が始まりました」

一夜明けて引き上げられた車の中からは、水が流れ出ていました。

その後、アンダーパスでは県や国などが緊急で現場の調査を実施。

アンダーパスの排水設備などの状況を確認しました。

【県いわき建設事務所・桜沢一朝主幹】
「現場をよく確認するといった視点で調査をさせていただきました。必要な対策、こういったものを今後、検討していくという形になろうかと思います」

いわき市は市内にある16カ所のアンダーパスを早急に再点検する方針で、冠水の可能性がある場所の注意喚起も強化するとしています。

最新ニュース

全国ニュース