若者の県内定着へ「ふくしまプライド調査部」が企業の魅力を調査

2026/8/26 10:40
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官民が一緒になって県内の人口減少対策を考えるために発足した「ふくしまプライド調査部」。

25日、初めての活動を行いました。

福島大学の学生や県内企業の社員など、約20人で構成するふくしまプライド調査部。

初めての活動で訪れたのは、福島市の協三工業です。

この会社は、蒸気機関車の車体やボイラーのほか、島根原発で使われているクレーンを製造するなど、創業86年の老舗です。

皆さんも目にしたことがあるかもしれないJR貨物の列車も、この会社で製造されています。

調査部の目的は、県内の企業の取り組みや魅力を調べ、若者の定着などにつながる人口減少対策のヒントを得ること。

手で触ってわずかなずれを修正する職人の技術と経験や、製造業では特に少ない女性も現場で活躍していることなどを学びました。

【協三工業 加藤守社長】
「女性から選んでいただける企業を目指している」
「設備があります。あと社員の技術があります」

【ふくしまプライド調査部 谷和瑞磨さん(福島大3年)】
「福島のことをもっと知ってから社会に出たいなという思いがあったので、参加させていただきました」
「福島にあることが誇りであるし、福島の最大の魅力と言っても過言じゃないほど素晴らしい工場だなと感じました」

調査部は今後、2027年2月の報告会に向け、企業の調査やミーティングを重ねていきます。

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