クロマグロ国際会議 メキシコ反発で漁獲枠増ならず 今後協議継続も「極めて難しい」
2026/7/14 21:25
太平洋のクロマグロの資源管理について話し合う国際会議が閉幕し、日本が求めていた漁獲枠の拡大では合意できませんでした。
水産庁 福田工審議官 「合意に至らず、引き続き協議することになったということでございます。1カ国(メキシコ)の不合理な対応により今回、合意できない事態となったことについては強い憤りを感じている」
日本側は資源量が回復傾向にあるとして、30キロ以上の大型のクロマグロの来年以降の漁獲枠を今年より25%増やす方向で議論を進めていました。
水産庁によりますと、この方向でまとまる見通しでしたが、最終日にメキシコが突然、強く反発し、考えを翻したということです。
水産庁は今後も協議を続けていくとしていますが、漁獲枠を増やすことは「極めて厳しい状況になった」としています。
そのため、来年の漁獲枠は今年と同じになる可能性が高まっています。
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