双葉町の特定帰還居住区域、2026年度中の避難指示解除目指す
2026/7/7 11:29福島県双葉町は2026年度中の解除を目指している特定帰還居住区域の一部について、「被ばくのリスクは十分低いとする」とした報告書を受け取りました。
双葉町では、「特定帰還居住区域」に指定されている三字・下長塚・羽鳥の3つの行政区の避難指示を2026年度中に解除する方針です。
対象区域の除染の効果などを検証する委員会は6日、3つの行政区の空間放射線量の平均は避難指示解除の基準を満たしていて「放射線被ばくのリスクは十分低い」などとする報告書を町に提出しました。
【双葉町 伊沢史朗町長】
「町としては生活環境の整備状況なども十分に勘案した上で、避難指示解除の是非について議論していきたいと考えております」
3つの行政区では6月末までに計画の約7割の除染が完了していて、町は「住民の安心した帰還に向けて体制を整えていく」としています。
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