違反歴ある75歳以上のドライバーの「運転技能検査」 見直しなど検討へ 警察庁

2026/6/25 11:18
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 一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが免許更新時に義務付けられている「運転技能検査」の内容の見直しなどを検討する有識者検討会が来月から開かれることが分かりました。

 2022年5月から交通違反をした75歳以上を対象に、免許更新の際に「運転技能検査」が義務付けられました。

 警察庁は2023年5月15日から8月31日までの間に運転技能検査を合格した約5300人について、受験後の約2年間の交通事故の発生状況を調査しました。

 その結果、10万人あたりの交通事故は1575件でした。

 無違反で免許更新した人に比べて事故の割合は約2.8倍になるということです。

 また、交通違反件数は約1.9倍でした。

 運転技能検査合格後に起こした交通事故の原因は「安全不確認」が最も多く48件で、次いで「前方不注視」が22件でした。

 警察庁はこれらの結果を受け、現在の運転技能検査が交通事故防止を図るために適正なのかどうか見直すために来月から「運転技能検査の見直しに関する有識者検討会」を開催することを決めました。

 警察庁は8月に報告書を取りまとめたいとしています。

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