2026-06-17 09:25:02 配信
ボリビアで道路封鎖などの抗議活動 1カ月で関連死7人 食料不足などが深刻化

南米・ボリビアで抗議活動による道路封鎖が1カ月以上続いていて、その影響で7人が死亡しました。
首都ラパスなどでは、ロドリゴ・パス大統領の辞任や、経済政策の撤回を求める抗議活動が1カ月以上続いていて、幹線道路を封鎖し警察と衝突するなど激化しています。
道路封鎖の影響で多くのトラックが立ち往生し、物流が寸断されました。
各地で食料や燃料などの不足が深刻で、ボリビア・オンブズマンによりますと、2日時点で道路封鎖の影響で7人が死亡したということです。
ボリビア赤十字社などは立ち往生しているトラックの運転手に食料などを届ける活動を始めました。
また、事態の打開に向けパス大統領は、抗議活動を続ける労働組合などとの交渉を試みています。
ただ、労働者側は「大統領の辞任以外は一切受け入れない」と拒否していて、収束の見通しは立っていません。