2026-06-17 19:06:28 配信
退職自衛官らの支援強化に向け検討委 防衛省

小泉防衛大臣は退職した自衛官や、その家族の支援策強化を省内に指示しました。
小泉防衛大臣
「国を守るという崇高な任務を全うした自衛隊員に対して、また自衛隊員を平素から支えるご家族の皆様に対して報いることができるよう支援や体制の強化を、いわば『退職自衛隊員・家族支援庁』のような組織を作ることも含め検討していく必要がある」
自衛官は多くの隊員が50代で定年を迎えることから、防衛省・自衛隊は退職した自衛官に対して再就職先を紹介したり、特別な給付金を支払ったりするなどの支援を行っています。
防衛省は新たに支援策強化のための検討委員会を設置し、17日に初会合を開きました。
アメリカや韓国などは退役軍人への給付や医療支援などを行う専門の省庁や部局を持っていて、検討委員会では省内組織の再編などを含めた体制強化や支援の拡充などについて議論する方針です。
小泉大臣は来年度の予算要求に向けて検討を進めるよう省内に指示しました。