2026-05-14 配信

エアコン売り上げ急増 “2027年問題”福島県の購入応援キャンペーンも追い風(福島)

14日、郡山市では6月中旬並みの気温となり、本格的な暑さが訪れました。
こうした中、家電量販店ではエアコンの購入が例年よりも大きく伸びています。

ヨドバシカメラマルチメディア郡山店では、今年のエアコンの売れ行きが前年の同じ時期の2倍にのぼっています。

ヨドバシカメラマルティメディア郡山の店員・加藤淳さんは「例年に比べて、2カ月3カ月早めに工事業者の予定が埋まっているような状況です」と話します。

売れ行き好調の背景には、来年4月から始まる「エアコン2027年問題」があります。

来年4月以降、エアコンの省エネ基準が引き上げられ、基準を満たさない現行モデルは販売できなくなります。

新基準を満たすモデルは高機能となる一方、価格も今よりおよそ5万円高くなる見通しです。

栃木県の男性:「おととい買い換えました。今使っているエアコンが10年以上経っているので、今が買い時だと思いました」

また、福島県が実施している「省エネ家電の購入応援キャンペーン」も追い風となっています。

このキャンペーンでは、条件を満たしたエアコンを購入すると最大4万円分のポイントが受け取れるため、リビング用の高機能モデルがよく売れているということです。

【インタビュー】
加藤淳さん:「福島県の省エネ家電の購入応援キャンペーン、こちらが一番大きい要因かと思います」

エアコンは10年以上使う家庭が多く、加藤さんは「どこで使うか、どんな機能が必要かを考えて、快適に過ごしてほしい」と話します。

本格的な暑さを前に、エアコンの早めの購入や準備が広がっています。

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