2026-05-13 配信

今年度から当面サケ漁休止 相馬双葉漁協(福島)

相馬市の宇多川で、毎年10月から12月に行われてきたサケのやな漁は、最も多い時で数万匹のサケが水揚げされてきました。
2019年の台風19号の影響で、ヤナが壊れる被害がありましたが、翌年以降も水揚げを続けてきました。
しかし、温暖化に伴う海水温の上昇や稚魚の放流数の減少などの影響で、2025年は約30匹まで水揚げが減少。
相馬双葉漁協は、この先も回復が見込まれないとして、2026年度から当面の間、サケ漁と稚魚の放流を休止する事を決めました。
相馬双葉漁協は福島放送の取材に対して「海水温の上昇をもたらす黒潮大蛇行も終わり、環境が回復する兆しも見えてきた。漁再開へ向け毎年サケの遡上数の調査を行いたい」と述べています。

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