2026-05-11 配信
落とし物の現金、退職祝いの花束や洗車代に流用 いわき市体育館で不適切会計(福島)
福島県いわき市立総合体育館で、長年に渡って遺失物として保管していた現金を退職する職員の花束の購入費などに充てていた問題で、当時の館長ら4人が懲戒処分を受けました。
いわき市公園緑地観光公社によりますと、市立総合体育館では2006年度から2026年度までに遺失物として合わせて17万900円ほどを保管していましたが、そのうち約8万3千260円が不適切に使われていました。
その多くが退職者への花束代で、公用車の洗車代や忘年会の費用としても一部使われていたということです。
これを受けて4月30日付で、当時の館長と副館長の3人が減給1カ月、会計担当者がけん責の懲戒処分を受けました。
公社の前理事長と現在の常務理事からは1カ月分の報酬総額の10分の1を自主返納する申し出があったということです。
過去の運用を踏襲する中でコンプライアンス意識が低下していたことが、長期間にわたり不適切な処理が続けられてきた要因と考えられています。
不適切に使われた金について、公社は警察や弁護士と相談して対応を検討するとしています。
いわき市公園緑地観光公社によりますと、市立総合体育館では2006年度から2026年度までに遺失物として合わせて17万900円ほどを保管していましたが、そのうち約8万3千260円が不適切に使われていました。
その多くが退職者への花束代で、公用車の洗車代や忘年会の費用としても一部使われていたということです。
これを受けて4月30日付で、当時の館長と副館長の3人が減給1カ月、会計担当者がけん責の懲戒処分を受けました。
公社の前理事長と現在の常務理事からは1カ月分の報酬総額の10分の1を自主返納する申し出があったということです。
過去の運用を踏襲する中でコンプライアンス意識が低下していたことが、長期間にわたり不適切な処理が続けられてきた要因と考えられています。
不適切に使われた金について、公社は警察や弁護士と相談して対応を検討するとしています。

