2025-12-24 配信
学法石川陸上部 全国高校駅伝優勝を知事に報告(福島)
全国高校駅伝で初優勝を飾った、学法石川の選手たちが内堀知事に喜びを報告しました。
県庁を訪れたのは、12月21日に行われた全国高校駅伝・男子で、大会新記録での初優勝を果たした、学法石川高校の選手たちです。
「ダブルエース」としてともに区間賞に輝いた、1区の増子陽太選手と3区の栗村凌選手は、「お互いの存在がモチベーションになった」とレースを振り返りました。
増子選手が「栗村選手がインターハイ3位に入賞している姿を見て、自分も『一からやれることを』とまた頑張り直せたので、メンタル部分の刺激を与えてくれたのは仲間の存在かなと思います。」と話すと、栗村選手は「1区で増子選手が日本人最高記録を出して、『自分も負けていられないな』と気合も入って走れました。」と述べました。
内堀知事は「これからも走る楽しさ、つなぐ楽しさを感じながら頑張ってほしい」と激励しました。
地元・石川町では12月27日に、優勝を祝うパレードも行われる予定です。
県庁を訪れたのは、12月21日に行われた全国高校駅伝・男子で、大会新記録での初優勝を果たした、学法石川高校の選手たちです。
「ダブルエース」としてともに区間賞に輝いた、1区の増子陽太選手と3区の栗村凌選手は、「お互いの存在がモチベーションになった」とレースを振り返りました。
増子選手が「栗村選手がインターハイ3位に入賞している姿を見て、自分も『一からやれることを』とまた頑張り直せたので、メンタル部分の刺激を与えてくれたのは仲間の存在かなと思います。」と話すと、栗村選手は「1区で増子選手が日本人最高記録を出して、『自分も負けていられないな』と気合も入って走れました。」と述べました。
内堀知事は「これからも走る楽しさ、つなぐ楽しさを感じながら頑張ってほしい」と激励しました。
地元・石川町では12月27日に、優勝を祝うパレードも行われる予定です。

