福島市では県内各地の秋の味覚などが集まる恒例の菓子まつりが始まりました。

「はま・なか・あいづ秋の菓子まつり」は県菓子工業組合が毎年開催していて、４回目となる今年は、県内の銘菓や地元の食材を生かした菓子など、１３０品以上が出品されています。

１４日はモンブランケーキが集まるサミットや、しぼりたての栗のクリームを味わえる限定メニューなどが午前中から人気を集めていました。

買いに来た女性「日頃この物産館に並んでいないお菓子 そしていつもおいしく食べているお菓子を買いに来ました」

菓匠清泉堂 齋藤隆一代表「お菓子屋さん１軒１軒だと大変だと思うんですが、菓子工業組合として一致団結して、お菓子業界を盛り上げていければと思っております」

「はま・なか・あいづ秋の菓子まつり」は福島市のコラッセふくしまで１６日まで開催されています。