2025-11-11 配信
11日は「電池の日」不要になった電池をリサイクル(福島)
11月11日は、「電池の日」です。
“プラスとマイナス”の並びが、電池の形を連想させることから制定された記念日です。
この日に合わせて、福島市では眠っていた電池たちを回収するイベントが開かれました。
福島市市民センターに設置されたのは、使い終わった乾電池や充電式電池の回収ボックス。
福島市は2025年3月から、リチウムイオン電池の回収や乾電池類の資源物としての回収を、県内の市町村として先行して始めました。
福島市ごみ政策課の根本裕史課長は「搬入した際に焼却場の中で発火する場合が、数件確認されておりまして、そういったことも防ぐ意味でリチウムイオン電池の回収を始めた。」と話します。
市によりますと、呼びかけが広がったことで、リチウムイオン電池が原因となる、ごみ収集車の火災は“ゼロ件”に。
適切な分別が事故を防いでいます。
市では今後も「ごみではなく“資源ごみとして回収できる”」という理解を広げていきたいとしています。
“プラスとマイナス”の並びが、電池の形を連想させることから制定された記念日です。
この日に合わせて、福島市では眠っていた電池たちを回収するイベントが開かれました。
福島市市民センターに設置されたのは、使い終わった乾電池や充電式電池の回収ボックス。
福島市は2025年3月から、リチウムイオン電池の回収や乾電池類の資源物としての回収を、県内の市町村として先行して始めました。
福島市ごみ政策課の根本裕史課長は「搬入した際に焼却場の中で発火する場合が、数件確認されておりまして、そういったことも防ぐ意味でリチウムイオン電池の回収を始めた。」と話します。
市によりますと、呼びかけが広がったことで、リチウムイオン電池が原因となる、ごみ収集車の火災は“ゼロ件”に。
適切な分別が事故を防いでいます。
市では今後も「ごみではなく“資源ごみとして回収できる”」という理解を広げていきたいとしています。

