2025-10-20 配信
自民と連立合意 県内の維新の関係者は(福島)
自民党と連立を組むことが決まり、注目が集まっている維新。
県内の体制は、総支部長が大阪19区が選挙区の伊藤信久衆院議員、幹事長は福島市出身で元参院議員の山口和之さんです。
県内の国会議員はおらず、政調会長は鳥居作弥県議会議員が、総務会長はいわき市の小野光貴市議会議員が務めています。
取材に応じた鳥居県議は「政治そのものを変えるチャンス。大阪で生まれた暴れん坊みたいな政党が、格式高い自民党と一緒になって、どういう化学反応が生まれるかは、我々としても楽しみです。」
小野いわき市議は「我々は地方から始まった政党ですので、地方から日本を変えていくというところを当然としているので、より地方に重点を置いて取り組みを進めていきたいなと考えています。あとは本部の状況などを見ながらの対応になるかと思います。」と述べました。
また、鳥居県議は、「2党の間で議論を重ねて信頼関係を構築し、政治のスタイルがある程度確立されれば、地方にも影響が普及してくるのではないか」と話していました。
県内の体制は、総支部長が大阪19区が選挙区の伊藤信久衆院議員、幹事長は福島市出身で元参院議員の山口和之さんです。
県内の国会議員はおらず、政調会長は鳥居作弥県議会議員が、総務会長はいわき市の小野光貴市議会議員が務めています。
取材に応じた鳥居県議は「政治そのものを変えるチャンス。大阪で生まれた暴れん坊みたいな政党が、格式高い自民党と一緒になって、どういう化学反応が生まれるかは、我々としても楽しみです。」
小野いわき市議は「我々は地方から始まった政党ですので、地方から日本を変えていくというところを当然としているので、より地方に重点を置いて取り組みを進めていきたいなと考えています。あとは本部の状況などを見ながらの対応になるかと思います。」と述べました。
また、鳥居県議は、「2党の間で議論を重ねて信頼関係を構築し、政治のスタイルがある程度確立されれば、地方にも影響が普及してくるのではないか」と話していました。

