2025-10-07 配信

福島放送×福島民報社 ごみ減量プロジェクト(福島)

福島放送は福島民報社とともに「ふくしまの未来をカエル!プロジェクト」と銘打ち、2026年1月から県内のごみ排出量を減らす取り組みを始めます。
福島県は、県民1人が1日に出すごみの量が2022年度で1021gと、全国平均を100gほど上回り、全国ワースト1位となっています。
両社はプロジェクトを通じ、ごみの減量に向けた情報発信などに取り組みます。
福島放送の古川伝社長は「持続可能な社会を構築していく一つとして、ごみの問題はSDGsの延長線上に位置づけられるテーマだと思っています。」
また、福島民報社の芳見弘一社長は、「福島を日本一の環境県にする決意のもと、発信に全力を尽くしたいと思います。」と話していました。

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