2025-09-17 配信

北塩原村職員 着服で懲戒免職処分(福島)

旅行の積立金を着服したとして、北塩原村の40代の職員が懲戒免職処分となりました。
懲戒免職となったのは、北塩原村役場の議会事務局で勤務していた40代の男性職員です。
村によりますと、男性は2019年から2023年にかけて、旅行の積立金などあわせて107万円を着服。
引き出した現金を借金返済などに充てていました。
男性は、着服した全額を返済し「申し訳ないことをしてしまった」などと話しているということです。
村は16日付けで男性を懲戒免職とし、警察に被害届を提出しています。

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