2025-09-16 配信
浪江町で小学生が郷土料理づくり(福島)
浪江町では、小学生が郷土料理作りに挑戦しました。
町の子どもたちに、郷土料理を知ってもらおうと行われたもので、16日はかつて町で水揚げされたサケを使った郷土料理、「紅葉汁」を作りました。
子どもたちは、震災と原発事故の前に、地元の漁協の食堂で「紅葉汁」を振る舞っていた女性から作り方を教えてもらい、約1時間かけて完成させました。
参加した児童は「鮭がほろほろしてます。楽しかった。」
また、保護者は「もっといろいろな郷土料理があると思うので、そういうのを調べたり、娘と作って知ることができたらと思います。」
作り方を教えた石井光子さんは「皆さんとこうして、一緒に食事できるのは、最高なこと。
なんて言っていいか分からないけど、うれしいです。」と話していました。
子どもたちは、自分たちで作った郷土料理を味わいながら、町の歴史についても触れている様子でした。
町の子どもたちに、郷土料理を知ってもらおうと行われたもので、16日はかつて町で水揚げされたサケを使った郷土料理、「紅葉汁」を作りました。
子どもたちは、震災と原発事故の前に、地元の漁協の食堂で「紅葉汁」を振る舞っていた女性から作り方を教えてもらい、約1時間かけて完成させました。
参加した児童は「鮭がほろほろしてます。楽しかった。」
また、保護者は「もっといろいろな郷土料理があると思うので、そういうのを調べたり、娘と作って知ることができたらと思います。」
作り方を教えた石井光子さんは「皆さんとこうして、一緒に食事できるのは、最高なこと。
なんて言っていいか分からないけど、うれしいです。」と話していました。
子どもたちは、自分たちで作った郷土料理を味わいながら、町の歴史についても触れている様子でした。