会津若松市のこども園に太陽光パネルが贈られ、子どもたちが自然環境を守ることの大切さを学びました。
手回し発電機を動かす園児たち。起こした電気で扇風機が動き出すと会場からは大きな歓声が沸きました。
ソニー損害保険は、自然環境を守ろうと太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園などに贈っています。２９日は会津若松市の認定こども園「こどもの森」に太陽光パネルが贈られました。
寄贈式では、地球温暖化など環境問題に関する紙芝居やクイズも披露され子どもたちは楽しみながら自然の大切さを改めて感じていました。