2025-08-28 配信
リンゴ病が再び警報レベルに 新型コロナも感染増(福島)
県内ではお盆休みが明けて感染症の流行が広がっています。
県によりますと、8月24日までの1週間に県内28の医療機関から報告されたリンゴ病の感染状況は、1つの医療機関あたり2.57人で、2週ぶりに警報レベルとなりました。
新型コロナウイルスの感染状況も1つの医療機関あたり10.38人と32週ぶりに10人を超え、百日せきの新たな感染者も37人と3週間ぶりに増加に転じて、例年を上回る状況が続いています。
県は「例年お盆明けは報告が増える傾向にある」として、手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。
県によりますと、8月24日までの1週間に県内28の医療機関から報告されたリンゴ病の感染状況は、1つの医療機関あたり2.57人で、2週ぶりに警報レベルとなりました。
新型コロナウイルスの感染状況も1つの医療機関あたり10.38人と32週ぶりに10人を超え、百日せきの新たな感染者も37人と3週間ぶりに増加に転じて、例年を上回る状況が続いています。
県は「例年お盆明けは報告が増える傾向にある」として、手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。