2025-07-25 配信

トラックドライバーの熱中症対策に 短大生がオリジナルドリンクを開発(福島)

トラックドライバーの熱中症対策に役立ててもらおうと、福島市の短期大学生がオリジナルのドリンクを開発しました。

オリジナルのドリンクは、職場での熱中症対策が義務化されたことを受け、県トラック協会と桜の聖母短期大学が協力して企画しました。

学生たちは約2カ月かけてレシピを開発。
市販の飲み物に適度な塩分やミネラル、疲労回復が期待されるクエン酸などを加え、思わず飲んでみたくなるような見た目にもこだわりました。

■県トラック協会佐藤信成会長
「一人ひとりが簡単に作れるようなドリンクを考案していただいて本当にきょうは感謝しております」

ドリンクのレシピは、県トラック協会の特設サイトに掲載されます。

トップへ戻る