仙台市で１６日に開かれた全国大会では献血を推進した個人や団体が表彰され、４０年以上献血活動を続ける郡山市の陰山（かげやま）建設が、「昭和天皇記念献血推進賞」を受賞しました。

式典では、陰山 正弘社長が臨席された秋篠宮妃紀子さまから表彰状を手渡されました。

陰山建設の陰山正弘社長は、「これまでの活動に際して非常に評価していただきまして、私どもとしましてはお会いさせていただいて、身の引き締まる思いでございました」と、話していました。

紀子さまは、「みなさまの献血活動に深く感謝いたします」などと声をかけられていました。