ＴＯＫＩＯがグループの解散を発表したことを受け、県内から惜しむ声が上がっています。
ＴＯＫＩＯーＢＡがある西郷村の高橋廣志村長は、「突然の解散報道に非常に衝撃を受けました。ＴＯＫＩＯ−ＢＡも丸３年が経ち、ようやく軌道に乗り始めた矢先の出来事に残念としか言いようがありません。」とのコメントを発表。
一方、ＴＯＫＩＯ課も設置されていた県の担当者は「解散は全く知らなかった。この先一体どうすればいいのか。」と話していました。
テレビの収録を通じてメンバーと交流していた、大玉村の果樹農家・菊地信一さんは「全然わからなかったものですから、びっくりしました。この前の（国分氏の）話があってから、どうなるのかなって思って見てはいたんですけど、まさか解散するとは思わなかったので、残念というよりも本当に驚いたというのが正直なところです。」と話していました。
ＴＯＫＩＯは公式ホームぺージで、「私たちの活動を温かく受け入れていただいた、福島県をはじめとした地域の皆様には、突然のご報告となってしまいましたことを心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。