2025-06-23 配信
グレーチング盗んだ疑いの男「金に困って売るため」(福島)
金属製の側溝のふたを盗んだとされる男は、「金に困って売るためにやった」と供述していることが分かりました。
【根本晃希記者】
「こちら押収されたグレーチングです。1枚50㎏ほどの重さがあり、羽田容疑者は、さらに倍以上の数に関わっていたとみられています。」
伊達市の会社員・羽田佳文容疑者(60)は、6月20日から21日にかけて、伊達市の市道に設置された「グレーチング」と呼ばれる金属製の側溝のふた、1枚を盗んだ疑いが持たれています。
羽田容疑者の自宅や車などからは、側溝のふたが複数枚押収されていて、警察の調べに対して「金に困って売るためにやった」と供述していることが分かりました。
警察は転売目的で盗んだとみて調べるとともに、県北地方で、少なくとも約30件、200枚ほど側溝のふたが盗まれている被害についても、関連を調べています。
【根本晃希記者】
「こちら押収されたグレーチングです。1枚50㎏ほどの重さがあり、羽田容疑者は、さらに倍以上の数に関わっていたとみられています。」
伊達市の会社員・羽田佳文容疑者(60)は、6月20日から21日にかけて、伊達市の市道に設置された「グレーチング」と呼ばれる金属製の側溝のふた、1枚を盗んだ疑いが持たれています。
羽田容疑者の自宅や車などからは、側溝のふたが複数枚押収されていて、警察の調べに対して「金に困って売るためにやった」と供述していることが分かりました。
警察は転売目的で盗んだとみて調べるとともに、県北地方で、少なくとも約30件、200枚ほど側溝のふたが盗まれている被害についても、関連を調べています。