2025-06-10 配信
【春の東北大会】学法石川サヨナラ勝ち(福島)
春の高校野球東北大会。福島第2代表の学法石川が山形第1代表の酒田南と激突。持ち前の粘り強さを見せました。
3年ぶりの春の東北大会に臨んだ学法石川。
先発・エースの菊池は140㎞の速球を武器に、3回には酒田南を三者凡退に抑えるなど好投を見せます。
しかし4回。酒田南の犠牲フライで先制されると、その後も追加点を許し2点を追う展開に。
それでも、そのウラ。2アウト2塁1塁の場面で打席には9番・菊池。ライトへのタイムリーで1点を返します。
すると5回。3番佐川・4番大栄の2者連続ヒットで、1アウト2・3塁のチャンスを作り、穴沢のライトへの犠牲フライで同点に追いつきます。
その後、学法石川は7回に再び勝ち越しを許しますが、9回に1アウト満塁から2年生・内藤の逆転タイムリーヒットで、劇的なサヨナラ勝ちをおさめました。
3年ぶりの春の東北大会に臨んだ学法石川。
先発・エースの菊池は140㎞の速球を武器に、3回には酒田南を三者凡退に抑えるなど好投を見せます。
しかし4回。酒田南の犠牲フライで先制されると、その後も追加点を許し2点を追う展開に。
それでも、そのウラ。2アウト2塁1塁の場面で打席には9番・菊池。ライトへのタイムリーで1点を返します。
すると5回。3番佐川・4番大栄の2者連続ヒットで、1アウト2・3塁のチャンスを作り、穴沢のライトへの犠牲フライで同点に追いつきます。
その後、学法石川は7回に再び勝ち越しを許しますが、9回に1アウト満塁から2年生・内藤の逆転タイムリーヒットで、劇的なサヨナラ勝ちをおさめました。