2025-05-12 配信
会津若松市初 外国人の地域おこし協力隊(福島)
会津若松市の地域おこし協力隊に、外国人では初めて、イタリア人の男性が委嘱されました。
委嘱状を受けとったのは、イタリアと日本にルーツがある、イタリア国籍のレオナルド・バルベリーニさん(26)です。
幼い頃、母の母国である日本を訪れた際に武士道に興味を持ち、サムライの文化が残る会津で働きたいと考えて、地域おこし協力隊に応募しました。
レオナルドさんは「人に教えるのが好きなので、ガイドをやりながら外国人に日本の文化や会津若松市の特徴を伝えることができればいい。」と話していました。
会津若松市では、鶴ヶ城などを訪れる外国人観光客が年々増えていることから、レオナルドさんは会津の魅力を外国人にストレートに伝えられる人材として期待されます。
室井照平市長は「とても好意が持てる青年です。大いに期待しています。」と述べました。
レオナルドさんは1ヵ月ほど研修を受け、外国人向けのガイドとして活動するほか、イベントの出演やSNSにも力を入れ、会津の魅力を海外にも広く発信します。
委嘱状を受けとったのは、イタリアと日本にルーツがある、イタリア国籍のレオナルド・バルベリーニさん(26)です。
幼い頃、母の母国である日本を訪れた際に武士道に興味を持ち、サムライの文化が残る会津で働きたいと考えて、地域おこし協力隊に応募しました。
レオナルドさんは「人に教えるのが好きなので、ガイドをやりながら外国人に日本の文化や会津若松市の特徴を伝えることができればいい。」と話していました。
会津若松市では、鶴ヶ城などを訪れる外国人観光客が年々増えていることから、レオナルドさんは会津の魅力を外国人にストレートに伝えられる人材として期待されます。
室井照平市長は「とても好意が持てる青年です。大いに期待しています。」と述べました。
レオナルドさんは1ヵ月ほど研修を受け、外国人向けのガイドとして活動するほか、イベントの出演やSNSにも力を入れ、会津の魅力を海外にも広く発信します。