2025-05-08 配信
泥だらけになりながら「楽しい」 こども園の園児が田植えを体験【福島】
いわき市のあざみ野こども園では、子どもたちに自然と触れ合いながら食べることへの関心を高めてもらおうと、毎年、園舎の前の田んぼで田植えをしています。
約20人の子どもたちは、地元の農家に植え方を教わった後、水が張られた田んぼに裸足で入りました。
田植えに挑戦した園児らは、「楽しかった」「(苗は)大きくなったらお米になる」「楽しみ」と話していました。
足をとられて泥だらけになりながら、小さな手でもち米の苗を植えた子どもたち。
秋には稲刈りにも挑戦し、新年を迎えたら餅をついて、雑煮で味わうということです。
約20人の子どもたちは、地元の農家に植え方を教わった後、水が張られた田んぼに裸足で入りました。
田植えに挑戦した園児らは、「楽しかった」「(苗は)大きくなったらお米になる」「楽しみ」と話していました。
足をとられて泥だらけになりながら、小さな手でもち米の苗を植えた子どもたち。
秋には稲刈りにも挑戦し、新年を迎えたら餅をついて、雑煮で味わうということです。