9月の実質賃金9カ月連続で前年同月超 夏のボーナス前年比5%超増 厚労省
2026/11/6 08:30
9月の実質賃金が前の年の同じ月と比べて2.2%増え、9カ月連続でプラスになりました。夏のボーナスも前の年から5%以上増加しています。
厚生労働省によりますと、9月に労働者が受け取った基本給や残業代などを合わせた「現金給与」の総額は平均31万1409円で、前の年の同じ月と比べて4.6%増え、57カ月連続でプラスとなりました。
春闘を背景に2月以降、前の年の同じ月を3%以上上回り続けています。
物価の影響を考慮した「実質賃金」も2.2%増え、9カ月連続でプラスとなりました。
また、6月から8月に支給された夏のボーナスは平均44万8765円で、前の年から5.3%増えました。
増加は5年連続で、増加の幅は過去4年の2%台から大きく伸びています。
厚労省は、ボーナスについて「今年に入ってから給与増を背景に伸びたとみられる」とコメントしています。
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