「走り続けてきた」政権発足から1年 就任わずか6日…武部大臣が疑惑陳謝
2026/10/21 18:55政権発足1年を迎えた高市総理。一方、就任からわずか6日、違法に献金を受けていたとの報道を受け、武部農水大臣が取材に応じました。
■就任から6日 武部大臣に疑惑
武部農水大臣(56) 「改めてお騒がせしたことにおわびを申し上げます」
違法献金の疑いが浮上し陳謝したのは、6日前に就任したばかりの武部農水大臣です。
文春オンラインは武部大臣が代表を務める政党支部が、国の公共事業を請け負っている選挙区内の会社から30万円の寄付を受け取った、公職選挙法違反の疑いがあるなどと報じました。
武部農水大臣(56) 「当該会社がそのような事業を受注していたということは、寄付をいただいた当時、承知しておりませんでしたので、改めて事実関係を速やかに確認し返金あるいは政治資金収支報告書の訂正について行うように指示した」
政権発足から1年を迎えた日に浮上した疑惑。武部大臣は事実関係が分かり次第、説明するとしています。
■政権1年「走り続けてきた」
高市総理大臣(65) 「公約を1つずつ着実に実現していくことこそが、使命であるとの思いでこの1年間は走り続けてきた」
憲政史上初の女性の総理大臣。
トランプ大統領と関係を築いて強固な日米同盟をアピール、これまでの総理大臣とは違う姿も。
友好関係を深めた国もあれば、自らの発言で関係が冷え込んだ国もありました。
政治部 官邸サブキャップ 大石真依子 「高市総理にとっての最も大きな成果は2月の衆議院選挙での大勝。1月の通常国会冒頭で衆議院を解散し自民党を大勝に導き、与党で3分の2以上の議席を獲得しました。結成や分裂を繰り返す野党を横目に数の力も背景に、皇室典範の改正や国家情報会議の設置などを実現しました。一方『責任ある積極財政』を掲げた経済では、総理側近は『政策を大きく転換できた1年だった』と胸を張りますが、物価高の要因の1つである円安基調が続いています。また、自民党内からは『誰も総理に耳の痛い話をできない』といった不満も出ています」 「簗前農水大臣を巡る問題では、しばらくかばい続けたことで、官邸内からも『危機管理対応のレベルが低い』と苦言が出ました」
高市総理 「目下の重要政策は世界的な物価高を受けてのさらなる対策強化でございます。その成果を日本列島の隅々までお届けしてまいります」
政府は冬の電気・ガス料金を補助する方向で検討しています。





