会津若松市の一部地域、水道水から異臭 原因は微生物の異常発生

2026/10/16 11:07
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会津若松市役所

会津若松市は、市内の一部地域で、水道水から異臭が発生していると発表しました。

今の所、健康被害の報告はなく、市は、臭いを取り除くため対策を強化しています。

会津若松市によりますと、異臭が発生しているのは、東山浄水場から水道水が供給されている市内およそ60地区です。

10月5日に臭いに関する苦情が寄せられ、13日ごろから苦情が増えているということです。

市では、5日の段階で対応を強化していて、臭いの原因物質を吸着する活性炭の投入量を通常より増やすなどして対策を進めています。

異臭の原因とみられるのは、「2-メチルイソボルネオール」と呼ばれる微生物です。

東山浄水場の上流では、例年、春先や秋口にこの微生物が増殖しやすく、今年は特に、その発生量が多いということです。

市によりますと、健康への影響はないということで、臭いが気になる場合は煮沸してから使用するよう呼びかけています。

市は引き続き、水質検査や臭気の除去など対応を続ける方針です。

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