中華料理では高級食材!? マコモタケの収穫が最盛期

2026/10/7 18:17
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青空が広がった7日のいわき市。

いわき市渡辺町の遠藤菊男さんの水田で収穫されているのは、「マコモタケ」と呼ばれる珍しい野菜。
水辺などに群生しているイネ科の多年草「マコモ」の茎が大きくなった部分で1つ1つ手作業で収穫します。

【遠藤菊男さん】
「例年のあらまし1.5倍くらいの太さになりますね。300グラムありますよ」

マコモタケは湿地を好むため、2026年は雨が多く降ったことで例年より大きく育っているということです。

収穫したばかりのマコモタケをそのまま試食させてもらいました。

【過足竜太朗記者】
「すごくシャキシャキとした食感で口の中にふんわりとした甘みが広がります」

【遠藤菊男さん】
「今年は本当に青々として、すごくしっかりしたものができていますので、多くの人に食べてもらいたいと思います」

マコモタケのおいしさを多くの人に知ってもらおうと、水田の向かい側にある直売所では収穫したものを販売するほか、天ぷらや、おこわなどマコモタケをふんだんに使った料理がずらりと並んでいます。

【遠藤菊男さん】
「和洋中なんでも大丈夫ということと、あとはやっぱり油との相性がいいということが、この2つは大きな点だと思いますね」

直売所を始めて20年になりますが今ではマコモタケのファンも増え、午前中には売り切れるほど人気を集めているということです。

【買い物客】
「シャキシャキ感があって、歯応えがあるものが好きなので気に入って」
「毎年、決まったときに1年に1回だから。これ美味いんですよね」

マコモタケの収穫は11月中旬まで続きます。

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