好みの日本酒をAIで診断 県が誇る日本酒 PR強化へ

2026/10/1 15:45
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1日は、新米を使った仕込みが本格化することから、日本酒造組合中央会が1978年に制定した「日本酒の日」です。

この日に合わせ県の観光物産館では、全国に誇る県産の日本酒をPRしようと、自分好みの日本酒を選んでくれるAI診断機が導入されました。

約800種類の日本酒を取り扱う、コラッセふくしまの県観光物産館。

3杯の利き酒が楽しめる試飲コーナーには、今回新たにタブレット端末が。

【遠藤一彰記者】
「こちらの端末から、例えば「今の気分」をタッチすると、このようにいくつかの候補が出てきます。さらに好みに合わせてタッチしていくと、AIがぴったりの銘柄を選んでくれます」

それぞれの銘柄ごとに、味わいや風味、飲んだ時に感じる情景のイメージなどを、聞き酒師が具体的な言語として表現。

質問の答えに最適な銘柄をAIがマッチングしてくれる仕組みです。

【ミスSAKEジャパン長瀬志珠さん】
「私はフレッシュな感じが好きで、ちょっと酸が効いたものが結構好きですね」
「“香り高い”にしてみます」
「私におススメのお酒は、『ふくしま春空』です」

あとは、代金を払うと発行される2次元コードを機械にかざすと、自動で1杯分の日本酒が注がれます。

【利用客】
「好きなお酒なので、ちゃんと診断が合っているなと思いながら、とても美味しく飲ませていただいています。ありがとうございます」

また端末では、その銘柄に合うおつまみやグラスなどの工芸品も紹介していて、日本酒をきっかけにさまざまな県産品を知ってもらう狙いもあります。

【県観光交流局 藤城良教局長】
「若い方々、これまでちょっと日本酒から遠かった方々にも、ぜひこの試飲機、診断機をきっかけに、また福島の酒を多くの方に楽しんでいただけるきっかけにしていきたいなと」

県観光物産館で試飲できるのは20銘柄で、季節などに合わせて対象の銘柄を入れ替えながら、県産の日本酒のPRに力を入れていく方針です。

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