中国大使館侵入 幹部自衛官を懲戒免職 陸上自衛隊

2026/8/28 21:46
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中国大使館侵入 幹部自衛官を懲戒免職 陸上自衛隊

 陸上自衛隊は、今年3月に中国大使館に侵入した罪などで起訴されている24歳の幹部自衛官を8月28日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。

 陸上自衛隊によりますと、処分されたのはえびの駐屯地所属の3等陸尉だった村田晃大被告です。

 村田被告は今年3月、刃渡りおよそ18センチの包丁を持って東京・港区の中国大使館に侵入し「日本の国士が神々に代わって貴殿らを誅殺(ちゅうさつ)するだろう」などと自らの主張を書いた文書を大使館の職員に手渡したということです。

 免職処分の理由については「外交上重要な施設を対象にした行為は極めて悪質で、防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を著しく損ない、その社会的影響は極めて大きい」などとしています。

 そのうえで「隊員への服務指導と法令順守の徹底を図る」とコメントしています。

 一方、村田被告は「職場の方々に迷惑を掛けたことをおわびしたい」と話しているということです。

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