実質GDP 3期連続でプラス 専門家「中東情勢はマイナス影響及ぼしていない」
2026/8/17 12:18今年4月から6月のGDP(国内総生産)の実質成長率は、3期連続のプラスとなりました。
4月から6月のGDPは、物価の変動を除いた実質で前の3カ月と比べてプラス0.3%、年率換算では1.1%と、3期連続のプラス成長になりました。
輸出の伸びは減ったものの、原油の輸入が一時減少したことが結果的に数字を押し上げました。
GDPの半分以上を占める個人消費は自動車やエアコンの売り上げが好調だったものの、値上げが相次いだたばこや外食などが落ち込み、前の期よりマイナス0.02%と、わずかながら8期ぶりにマイナスに転じました。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 小林真一郎主席研究員 「中東情勢のマイナスの影響が、経済活動全体に大きなマイナスの影響を及ぼしていない。そういうことが改めて示された。(今後は)最大のリスクが物価の上昇だと思う。個人消費が抑制されると思うし、企業の業績も悪化するリスクがある」
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