ソニーとTSMCが合弁企業 熊本でセンサー半導体の量産目指す
2026/8/11 23:43
ソニーグループは、台湾の半導体製造大手のTSMCと熊本県内に合弁会社を立ち上げることを発表しました。出資額は7000億円余りに上ります。
合弁会社は、スマートフォンのカメラに搭載する次世代画像センサの量産を目的とした開発や製造を担います。
出資割合はソニー側がおよそ6割の4650億円、TSMC側がおよそ4割の2820億円で、熊本県合志市にあるソニーの子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」の工場内に開発設備や生産ラインを設けるということです。
研究・開発はこれまで同様ソニー側が中心に行いますが、量産化のスピードアップを図るため、TSMCが持つ専門的な知識・知見を活かしていくということです。
両社は2029年の量産化を目指していて、将来的にはロボットや自動車を自律的に動かす「フィジカルAI」への応用も見据えているということです。
関連タグ
経済




