延長国会 副首都法案 審議日程折り合わず 支持率低下 自民に動揺広がる
2026/7/21 12:29政府・与党は、会期が25日まで延長された今の国会で日本維新の会肝煎り(きもいり)の副首都法案を成立させる方針ですが、綱渡りの状況が続いています。
与党は22日に審議入りさせたい考えですが、野党は質疑時間をさらに積み増すよう求めています。
立憲民主党 斉藤国対委員長 「多くの国民が望んでいない法案を無理強いして成立ばかりを急ぐと、政権にとってもダメージになるんではないですかと」
少数与党の参議院では、法案の審議が行われる委員会の委員長を野党が務めていることなどから交渉は難航しています。
一方、ANNの世論調査でも高市内閣の支持率が政権発足以来、初めて5割を切り、自民党内には動揺が広がっています。
自民党 鈴木幹事長 「どのような要因で(内閣支持率が)下がったのかということを広報本部を中心に分析をしております」
21日朝の自民党幹部の会合では、皇室典範改正や副首都法案を優先して進めることについて、「物価高対策を望む国民には違和感がある」などの指摘があったということです。
ある自民党中堅議員は「消費減税の結論を早く出した方がいい」と話し、信頼回復に努めたい考えを示しています。
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