日銀「さくらレポート」全9地域の景気判断据え置き 輸出・生産への中東情勢の影響
2026/7/9 18:05
日本銀行は3カ月に一度の「地域経済報告」=さくらレポートを発表し、全国9地域の景気判断を据え置きました。
日銀は今月のレポートで「一部に弱めの動きもみられるが、すべての地域で景気は『緩やかに回復』『持ち直し』『緩やかに持ち直し』」と総括し、9つすべての地域で前回4月の判断を据え置きました。
支店長会議では中東情勢の緊迫化による生産や輸出への影響について、代替調達が進んだことなどから大幅に減少する可能性は低下しているとの報告が多かったということです。
そのうえで、世界的なAI(人工知能)関連需要の拡大から、幅広い地域や業種で生産や輸出が好調との報告が相次いだとしています。
一方、価格転嫁については食料品や日用品の企業から夏以降の値上げを検討しているとの声が出たということです。
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