香港で「中国批判本」扱う店主死去 台湾で書店再開 総統「勇気は決して消えない」
2026/7/3 16:24香港で中国共産党を批判する本を販売したとして拘束され、その後、台湾に逃れて書店を再開していた店長が亡くなりました。台湾総統が哀悼の意を表明しました。
台湾メディアによりますと、2日に台北市の病院で亡くなったのは、香港の「銅鑼湾書店」の店長を務めた林栄基さんです。70歳でした。
林さんは香港で中国共産党に批判的な本を扱い、2015年に中国当局におよそ8カ月間拘束され、書店は閉鎖に追い込まれたと香港メディアは報じています。
その後、2020年に台北市で書店を再開しましたが、店には同じ香港から逃れた人々や、台湾の蔡英文前総統などが訪れていました。
台湾の頼清徳総統は自身のSNSに林さんを追悼し、「大変悲しいことだが、林さんが残した勇気は決して消えることがない」と投稿しました。
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