2026-06-21 17:00:59 配信
熊本・阿蘇中岳 噴火警戒レベルを2へ引き上げ 福岡管区気象台

福岡管区気象台は熊本県にある阿蘇中岳の噴火警戒レベルを1から2に引き上げました。
気象台によりますと、21日午前9時ごろから火山性微動の振幅が増大し、火山ガス放出量が一日あたり1700トンとやや多い状態でした。
気象台は火山活動が高まっているとし、午後4時に噴火警戒レベルを2の火口周辺規制に引き上げました。
火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、自治体などの指示に従い危険な地域には立ち入らないように呼び掛けています。
阿蘇中岳第一火口では今年1月に墜落した遊覧ヘリの機体の引き揚げに向けた準備が進められている最中の警戒レベル引き上げとなりました。