2026-05-21 11:57:44 配信
4月の原油輸入量“過去最少” 中東情勢悪化で63%減

4月の貿易統計で、原油の輸入量が6割以上減少しました。中東情勢の影響を受け、過去最大の減少幅です。
4月の貿易統計によりますと、原油の輸入量は比較できる1979年以降、最も少なく、前の年より63.7%減りました。
中東からは7割近く減っていて、いずれも過去最大の減少幅となっています。
原油の輸入単価は初めて1キロリットルあたり10万円を超えました。
ナフサを含む揮発油は中東からの輸入が8割近く減る一方、アメリカからの輸入は206倍に増えました。
原油の輸入も4割近く増えていて、代替調達が進んでいます。
また、中東への自動車の輸出量も9割以上減り、過去最小でした。