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2026-03-25
あの日からの15年と、これからの25年~鎌田侑樹(報道制作部デスク)

東日本大震災と原発事故の発生から15年となった3月11日、県内各地で犠牲者を追悼し、復興を誓う式典や行事が営まれました。
私たちはANN報道特別番組や宮城・岩手との共同制作番組、夕方のシェア!拡大版などで、復興に向けて歩み続ける被災地の今や、福島第一原発の廃炉の現状や課題、15年前の経験から得た教訓などをお伝えしました。
今年は県内の各テレビ局のアナウンサーが取材した内容を、民放で同時中継する初めての試みも行いました。
取材・放送した内容を通して感じたのは、過ぎ去った15年という時の長さと、これからも続く廃炉の歩みの険しさです。
2011年に生まれた子どもたちは今年14~15歳となっていて、この春、中学校を卒業して高校生になる子もいます。
廃炉完了の目標とされている2051年には、彼らは40歳です。
「あの日から40年」となる25年後の3月11日に、テレビはどんな「福島の今」を伝えているのだろうかと、思いを馳せた1日でした。
