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2023-02-01

「育休」誰もが取れるように~松井久貴(プロデューサー)

matsui

この度、二人目を授かり、「産後パパ育休」を1カ月取得することにしました。

一人目が誕生した3年前、私に「育休を取る」という考えは全くありませんでした。

当時、私は特番の編集作業に忙殺され、産まれたばかりの我が子の面倒を見る余裕はなく……。妻は実家で、慣れない育児に取り組みました。

この時、妻は「なぜ私だけが仕事を休み、育児をしなければいけないのか?」と不満を感じたそうです。

そして、二人目を妊娠した時、妻は私に「育休」を取るよう迫りました。

正直、私は今回も休むつもりはありませんでしたが、昨年10月から「産後パパ育休」が施行されたことと、妻の「先輩が取らなかったら、後輩も取りづらい」という言葉に背中を押され、1カ月休むことを決意しました。

私のような管理職が「子育ては夫婦でするもの」というマインドにならないと、誰もが休みやすい環境にならないと思います。

これからは、テレビマンとイクメンの両立を目指して頑張ります!

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