2024-04-17 11:09:01 配信
睡眠最新データ 日本人の睡眠時間伸びるも睡眠の質は改善せず
日本人は世界で一番、睡眠時間が短いとされています。
睡眠関連企業「ブレインスリープ」が国内で働く1万人を調査したところ、平均睡眠時間は6時間50分で、5年前よりも23分長くなりました。
眠気や疲労の取れ方など、睡眠の質について数値化したところ、5年前は73.0でしたが、今回は72.4と減少しました。
睡眠によって休養を十分にとれていない人の割合は増加していて、睡眠の質は改善されていないということです。