2025-04-24 配信
県職員の泥酔運転を受けて出先機関の所属長ら集め再発防止の徹底を指示(福島)
県によりますと、いわき農林事務所の女性主事(26)は、4月4日午後7時半ごろ〜翌5日午前4時ごろまで、いわき市小名浜の飲食店で記憶をなくすまで酒を飲んだ後に車を運転し、電柱にぶつかる事故を起こしました。
飲酒運転の事故を受けて24日、県農林水産部は出先機関の所属長らを県庁に集めて、再発防止の徹底を指示しました。
沖野浩之県農林水産部長は「法令順守に対する意識が全ての職員に浸透していなかったということであり、職員全員が重く受け止めなければなりません」と呼び掛けました。
県農林水産部では、2023年にも出先機関の職員が酒気帯び運転で懲戒免職となっています。
飲酒運転の事故を受けて24日、県農林水産部は出先機関の所属長らを県庁に集めて、再発防止の徹底を指示しました。
沖野浩之県農林水産部長は「法令順守に対する意識が全ての職員に浸透していなかったということであり、職員全員が重く受け止めなければなりません」と呼び掛けました。
県農林水産部では、2023年にも出先機関の職員が酒気帯び運転で懲戒免職となっています。