ウクライナ ドニプロ駅にロシアのドローン攻撃 14人死亡 原発にも…職員1人死亡

2026/10/30 10:49
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ウクライナ ドニプロ駅にロシアのドローン攻撃 14人死亡 原発にも…職員1人死亡

 ウクライナ東部ドニプロペトロウシク州の駅にロシア軍のドローン攻撃があり、14人が死亡しました。南部ヘルソン州で局地的な停戦が発効するなか、ウクライナ各地への激しい攻撃が続いています。

 ウクライナ当局などによりますと、29日午前11時ごろ、ドニプロの駅のホームにロシア軍のドローン攻撃があり、14人が死亡、14人以上が負傷しました。

 負傷者のうち11歳の少年を含む6人が重体です。

 当時、ホームには南部ザポリージャ行きの列車が止まっていました。

 ゼレンスキー大統領は自身のSNSで「民間人を標的とした意図的な攻撃だ」と主張しました。

 さらに、ロシアのエネルギー分野への制裁が一部解除されたことなどを非難し、「この戦争が続く限りロシアに対する制裁を解除してはならない」と強調しました。

 ドニプロとその周辺地域では、ロシア軍によるエネルギーインフラへの攻撃で少なくとも35万人が停電に見舞われたということです。

 また、ウクライナ北部チェルニヒウの住宅地にもロシア軍のドローン攻撃があり、15歳の少女2人が死亡しています。

 IAEA=国際原子力機関はSNSで、ザポリージャ原発へのドローン攻撃で原発の従業員1人が死亡したと明らかにしました。

 この従業員は原発にある修理工場で溶接を担当していたということです。

 IAEAのグロッシ事務局長は、原発で働くスタッフに対するいかなる攻撃も断じて容認できないと非難しました。

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