柳澤秀夫さんと会津まつりへ 中学生「悲劇を伝えるのは大事」

2026/9/28 20:16
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会津若松市出身のジャーナリスト柳澤秀夫さんとともに、会津まつりを取材しました。
地元の中学生にとって、歴史を学び考えるきっかけになっているようです。

【樋口陽一キャスター】
「(会津の歴史に触れることは)改めて歴史を考えるそういう重要性もありますね」

【柳澤秀夫さん】
「歴史は単に振り返るだけでなくて、そこで悲劇が起きていたので、それを二度と繰り返さないためにどうすればいいかということを我々、今の時代を生きている人間が考えないとまつりの本当の意味はないのではないかと僕なんかは思う」

会津まつりは「先人への鎮魂と感謝」「祝いと喜び」という2つの理念のもとに開催されていて、全国から募集した参加者や地元の中学生も参加しました。

【菊姫役 安西結愛さん(会津若松市立第二中)】
「会津の小学校ということもあって、藩主の人については学んだりしているが、今年は個人で菊姫について調べたり、すごく勉強になりました」

【若殿・松平喜徳役 佐藤優至さん(会津若松市立第二中)】
「会津の長い歴史があると思うので、歴史の重みを直に感じながら、期待に応えられるように参加していけたらいいと思う。」

佐藤さんは会津若松市立第二中学校の生徒会長で、安西さんは副会長。
毎年、若殿役や菊姫役などは市内の11校が持ち回りで担当しています。
この日のために歴史を学び、自分なりの役作りをしてきたという2人は、約5時間に及ぶ出番を無事に終えました。

【菊姫役 安西結愛さん(会津若松市立第二中)】
「悲劇があるからこそ、こういう形で代々伝えていくのはとても大切なことだなと思いました」

【若殿・松平喜徳役 佐藤優至さん(会津若松市立第二中)】
「歴史を本当に大事にしてほしいというか、いろいろな人に会津の歴史を知ってほしいなと思いました」

【樋口陽一キャスター】
「(会津まつりをきっかけに)勉強しているという印象でした」

【柳澤秀夫さん】
「勉強しないと役柄を仰せつかっても、なかなかその気持ちになれないと思うんですよね。いずれタスキを託して次の世代にとなることも、毎回お祭りを見て、これから先どういう風にまつりの精神や思いみたいなものをこれから伝えていけばいいのかなと考える。今回も見てみて、これから大きい課題背負っているんだなということを考えました」

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