発泡酒やチューハイなど税率アップへ 駆け込み需要狙い在庫2倍も 10月の酒税法改正
2026/9/16 18:4310月施行の酒税法改正で発泡酒やチューハイなどの税率が上がるのを前に、小売り各社では駆け込み需要を取り込もうとする動きが始まっています。
東京都内のスーパーでは10月1日から増税になる発泡酒や第3のビール、チューハイなどの特設売り場を設けました。
駆け込み需要に対応するため、通常の倍の在庫を確保しているということです。
イオンリテール 加藤修一リカー商品部長 「かなりたくさんまとめて買っていただけるということもあると思いますので、これだけ特設売り場等を設けてしっかりと、そうした需要とお客様の期待に応えていきたいということで在庫を2倍持っております」
イオンリテールによりますと、増税になる酒類は今月始めの売り上げが去年と比べて約1.5倍に増えていて、今月末には2倍になると見込まれています。
また、酒のつまみになる総菜類の売り上げも今月から伸びています。
焼き鳥は約2倍に、ピザは3割ほど伸びているということで、売り場を強化して酒とのまとめ買いを促したいということです。
ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」も発泡酒やチューハイなどの在庫を通常の1.2倍確保します。
小売り各社は増税前の駆け込み需要を捉えたい考えです。
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