「ココイチ」運営会社の株式非公開化を検討「親子上場」に投資家から利益相反の指摘も
2026/8/31 17:41
ハウス食品グループ本社は大手カレー専門チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する「壱番屋」の株式の非公開化を検討していると発表しました。
1978年に名古屋で創業した「壱番屋」は2015年12月にハウス食品グループによるTOB(株式公開買い付け)で子会社となり、原材料の調達などで連携してきました。
2社とも東京証券取引所のプライム市場に上場していて、いわゆる「親子上場」の状態にあります。
投資家からは親会社によって子会社の株主の利益が損なわれる「利益相反」になる可能性があるといった批判もありました。
ハウス食品グループは「企業価値及び株式価値の向上に向けて壱番屋の非公開化を含む、あらゆる選択肢の検討を行っている」としたうえで、「現時点で具体的に決定している事実はない」とコメントしています。
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