ICE職員の覆面着用禁止したニューヨーク州の法律が無効に 連邦地裁が違憲判断
2026/8/5 07:10
不法移民を取り締まるICE(移民税関捜査局)職員の覆面着用を禁止したニューヨーク州の法律が連邦地裁によって無効とされました。
ニューヨーク・タイムズなどによりますと、今回無効とされたのは5月にニューヨーク州が制定した法律です。
身元が分からないICEの覆面職員による拘束は住民に恐怖を与えるとして覆面の着用を禁止し、目に見える場所に身分証を付けることを義務付けていました。
不法移民の取り締まりを強化するトランプ政権側は「ICE職員に顔を出すことを強制すれば嫌がらせや個人情報が暴露される」などとして、6月、連邦地裁に法律の差し止めを求めて提訴していました。
連邦地裁は3日、「州が連邦機関の活動などを直接規制するのは憲法違反の可能性が高い」として法律を一時的に差し止める決定を下しました。
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